保育士専門学校の学費の納付方法は多様になっている

保育士専門学校で入学から卒業までにかかる学費は2年制の学校であっても200万円以上といわれています。

4年制の大学に行く場合より負担はずっと軽いですが、それでも学生や保護者にとっては高額であり、事前に積み立てておくのも大変です。保育士専門学校の中にはこの点を考慮し、就学が困難にならないように学費の納付方法を複数設けているところが少なくありません。

例えば、ある保育士専門学校の学費は1年度分を一括で納めるのが原則となっていますが、それができない場合は分納が認められます。分納制度には、半期ごとに必要な学費を納入する2分割型と、10回に分けて支払う10分割型の2種類があり、前者を選択した場合は4月と10月の決められた日までに半期分の学費を納入し、後者を選んだ場合は4月に教材費のみを先に納入し、5月から翌年2月までの10ヶ月間は授業料を分割して納めます。

後者は金銭面の負担が分散されるメリットがある一方で、前者を選んだ場合より総支払額が少し多くなるというデメリットがあります。もし、分納したとしても学費を支払っていくのが困難になりそうであれば、ローンや奨学金制度を利用すると良いです。

多くの公的機関や銀行で提供されている教育ローンは大学の学費を賄うために用いるものだという印象を持っている人が多いですが、保育士専門学校の学費を支払いきるための資金を確保する場合にも当然有効です。

また、奨学金制度は高校時代に学業や部活動などで優れた成績をおさめている人向けのものですが、審査を通過すれば入学金や授業料の一部が免除され、金銭面の負担を大きく減らすことができます。

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